はじめに
『Crusader Kings III(CK3)』に登場するテングリ教は、中央アジアの遊牧民に広く信仰された未改革宗教です。
867年開始時点では、カトリックに次いで信仰伯爵領数が多く、非常に大きな勢力圏を持つ宗教の一つとなっています。
祖先崇拝や秘教的要素に加え、好戦主義を備えた教義構成が特徴であり、軍事拡張と相性の良い宗教です。
一方で、犯罪規定は厳格であり、人物管理や統治には注意が必要です。
本記事では、テングリ教の信仰分布・教義・美徳・聖地などを整理し、プレイに役立つデータとしてまとめています。
宗教全体については別記事にまとめてあります。
信仰している伯爵領の数
| 宗派 | 867年 | 1066年 | 1178年 |
| テングリ教 | 364 | 269 | 260 |
改革の有無
| 宗派 | 867年 | 1066年 | 1178年 |
| テングリ教 | 未改革 | 未改革 | 未改革 |
信条
| 宗派 | No.1 | No.2 | No.3 |
| テングリ教 | 秘教 | 祖先崇拝 | 好戦主義 |
美徳・罪悪
| 宗派 | 罪悪 | 美徳 |
| テングリ教 | 嘘つき・臆病・独善的 | 正直・勇敢・公正 占術者 |
主要な教義
| 宗派 | 性別 | 宗教態度 | 聖職者 (寺院) | 巡礼 (活動) | 神の数 |
| テングリ教 | 男性優位 | 多元主義 | 神権制 | 推奨 | 多神教 |
婚姻に関する教義
| 宗派 | 婚姻 | 離婚 | 庶子 | 血族関係 |
| テングリ教 | 側夫と側妻 | 常に可能 | 認知 | いとこ婚 |
罪に関する教義
厳格です。
| 宗派 | 同性関係 | 性的倒錯 | 男性の不倫 | 女性の不倫 | 肉親殺し | 魔術 |
| テングリ教 | 犯罪 | 犯罪 | 犯罪 | 犯罪 | 近親殺しは犯罪 | 犯罪 |
聖職者に関する教義
| 宗派 | 機能 | 性別 | 婚姻 | 任命 | 葬式の伝統 |
| テングリ教 | 徴兵 | 両性 | 可能 | 世俗的 取消可能 | 鳥葬 |
特別な教義
なし
聖地
所有済みの聖地は青字。未所有の聖地は赤字。
| 宗派 | No.1 | No.2 | No.3 | No.4 | No.5 |
| テングリ教 | カラコルム(867年のみ) ⭐︎名声レベル毎の武勇+1 ⭐︎騎士の効率性+20% | カヤリク | ケルチ | タワン・ボグド(867年のみ) ⭐︎献身レベル毎の武勇+1 ⭐︎聖職者の好感度+5 | プレスラフ |
おわりに
テングリ教は、広大な分布と軍事的特性を併せ持つ、非常に強力な未改革宗教です。
特に騎士効率や武勇に関する聖地ボーナスは優秀であり、戦闘面で大きな優位性を得ることができます。
また、好戦主義の信条により拡張戦略と高い相性を持つ一方、犯罪に対する厳格な規定は内政運営に影響を与えます。
そのため、軍事と統治のバランスを意識した運用が重要になります。
未改革のままでも十分に強力ですが、勢力の安定化や長期的な発展を目指す場合は宗教改革も有力な選択肢となります。
ステップ地域での覇権争いにおいて、本信仰の理解は大きなアドバンテージとなるでしょう。
