はじめに
『Crusader Kings III(CK3)』に登場するウゴール信仰は、ハンティ人やマンシ人といったウラル系民族の伝統宗教をモデルとした未改革宗教です。
祖先崇拝や自然崇拝を特徴とし、シベリア地域におけるプレイにおいて重要な役割を持ちます。
本信仰は戦闘や略奪と相性の良い性質を持ちながらも、婚姻や犯罪観には独自の制約が存在します。
そのため、運用には他の異教とは異なる理解が求められます。
本記事では、ウゴール信仰の信仰分布・教義・美徳・聖地などを整理し、プレイに役立つデータとしてまとめています。
宗教全体については別記事にまとめてあります。
信仰している伯爵領の数
| 宗派 | 867年 | 1066年 | 1178年 |
| ウゴール信仰 | 69 | 68 | 67 |
改革の有無
| 宗派 | 867年 | 1066年 | 1178年 |
| ウゴール信仰 | 未改革 | 未改革 | 未改革 |
信条
| 宗派 | No.1 | No.2 | No.3 |
| ウゴール信仰 | 祖先崇拝 | 祝祭儀式 | 聖なる自然 |
美徳・罪悪
| 宗派 | 罪悪 | 美徳 |
| ウゴール信仰 | 強欲・臆病・執念深い | 節制・太っ腹・勇敢 狩人 魔術師 |
主要な教義
| 宗派 | 性別 | 宗教態度 | 聖職者 (寺院) | 巡礼 (活動) | 神の数 |
| ウゴール信仰 | 男性優位 | 神義 | 神権制 | 推奨 | 多神教 |
婚姻に関する教義
| 宗派 | 婚姻 | 離婚 | 庶子 | 血族関係 |
| ウゴール信仰 | 側夫と側妻 | 常に可能 | 認知 | いとこ婚 |
罪に関する教義
| 宗派 | 同性関係 | 性的倒錯 | 男性の不倫 | 女性の不倫 | 肉親殺し | 魔術 |
| ウゴール信仰 | 忌避 | 忌避 | 受容 | 忌避 | 近親殺しは犯罪 | 美徳 |
聖職者に関する教義
| 宗派 | 機能 | 性別 | 婚姻 | 任命 | 葬式の伝統 |
| ウゴール信仰 | 徴兵 | 男性のみ | 可能 | 世俗的 取消可能 | 鳥葬 |
特別な教義
なし
聖地
所有済みの聖地は青字。未所有の聖地は赤字。
おわりに
ウゴール信仰は、祖先崇拝と自然崇拝を基盤とした典型的な未改革異教であり、略奪や軍事面での強みを持つ一方で、社会制度には独自の制限があります。
特に、聖地による軍事ボーナスや敬虔度の獲得効率は優秀であり、序盤の拡張戦略と相性の良い宗教といえます。
一方で、宗教改革を行わない限り安定した統治は難しく、中長期的には改革の判断が重要になります。
シベリア地域での勢力拡大を目指す場合、本信仰の特徴を理解することが戦略構築の鍵となるでしょう。
