はじめに
『Crusader Kings III』(CK3)では、財政管理が国家運営の要となります。
その中でも「借金」は意外と見落とされがちなリスクです。
本記事では、CK3における借金の意味や定義、そして借金を抱えることで受けるペナルティについてわかりやすく解説します。
これを理解することで、より安定した王朝運営を目指す一助になれば幸いです。
定義
借金とは、持っている金の量がマイナスになった状態を指します。戦争中の統治者が傭兵を雇ったものの、その費用をまかなうのに十分な金を持っていない場合や、戦争が長く続き過ぎた場合などが借金を背負う典型的な状況です。
借金を抱えていると、新たに戦争を宣言することができなくなったり、常備軍の補充がされなくなったり、戦闘において敵が優位性を獲得したりします。借金が深刻なものになればなるほど、受けるペナルティも大きくなります。徴募兵は少なく、領民の好感度は減少し、封臣から好かれにくくなります。
このことに加え、さまざまな種類の小規模なイベントが発生し不安定をもたらします。たとえば、直轄領の伯爵領が伯爵領の汚職の補正を得るようなものなどです。
借金は、金が不足した場合に起こります。
借金によるペナルティ
戦争への影響
- 戦争を宣言できない
- 金を必要とする常備軍を強化できない
- 戦闘における優位性:-5(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
伯爵領への影響
- 伯爵領の汚職が広まる可能性がある
- 徴募兵規模:-10%(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
- 徴募兵補充率:-10%(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
- 開発度の成長:-10%(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
- 領民の好感度:-5(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
封臣・廷臣への影響
- 封臣が派閥に加わる可能性が高くなる
- 封臣の好感度:-5(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
- 廷臣の好感度:-10(借金が増加すればさらなるマイナス補正)
おわりに
以上、CK3 における「借金」の定義と、それがもたらすさまざまなペナルティについて見てきました。
借金は時に、戦争や内政を有利に進めるための手段として使われがちですが、長期的には大きなリスクになります。
適切な資金計画とリスク管理を行い、王朝を強固に保つための戦略を立ててみてください。
財政が安定してこそ、あなたの支配は真の意味で強く、持続可能なものになるでしょう。

