はじめに
Crusader Kings III(CK3)における影響力は、日本や中国において用いられます。本記事は、日本における影響力について整理しています。
影響力は、キャラクターの政治的な立場や発言力を左右する重要な要素です。影響力を蓄積することで、属州総督位の獲得を目指したり、候補者の選出を有利に進めたり、ほかのキャラクターとの交渉を有利にしたりできます。
影響力は、属州総督として活動することや、荘園・本拠地を発展させることなど、さまざまな方法で獲得できます。一方で、政治工作や評議会の役職要求などにも消費するため、獲得量を増やすだけでなく、使い道を考えながら管理することが大切です。
本記事では、CK3における影響力の基本的な仕組みから、毎月の獲得量を増やす方法、行動による獲得方法、主な消費先、影響力レベルによる効果までを解説します。影響力を効率よく蓄積し、官僚制政府における出世や政治的な駆け引きに役立てていきましょう。
定義
CK3において、影響力は以下のとおり定義されます。
影響力は、官僚制政府を持つ領国におけるキャラクターの政治力とその影響範囲を表します。
影響力は必要不可欠なもので、さまざまな方法で獲得することが可能です。たとえば、属州総督になったり、私有地をアップグレードしたり、貴族の家長と同盟を結ぶことで獲得できます。
影響力は主に属州総督位を獲得するために使用しますが、ほかのキャラクターを操るための重要な手段でもあります。
キャラクターが影響力を得るたびに次の影響力レベルに近づくことができます。
獲得方法
毎月獲得できる影響力
毎月、影響力を獲得することができます。
以下の要素により増加します。
- 属州総督:+1
- 荘園:+0.5(屋敷レベルが1上昇するごとに、さらに+0.25)
- 本拠地建造物の「一族の書庫」:+0.25
- 属州総督の座を退く:+15%(15年間)
- 評議会の役職「別当」「侍」「家令」「目代」:+2
以下の要素により減少します。
- 法律のうち皇謨が「荘園改革」:屋敷から得られる月間影響力-25%
行動により獲得できる影響力
- 属州総督となる
- 属州総督の座を退く:+70
- 本拠地をアップグレードする
- 貴族の家長と同盟を結ぶ
使い道
主に以下の場面で影響力を消費します。
- 属州総督または実権的な摂政の候補者の候補者スコアを50支援する:500
- 属州総督または実権的な摂政の候補者の候補者スコアを50妨害する:500
- 関白に対して評議会の役職を要求:500
- 「辞任を強制する」における辞任可能性を20%上昇させる:200~300
- 属州総督または実権的な摂政の候補者の候補者スコアを20支援する:200
- 属州総督または実権的な摂政の候補者の候補者スコアを20妨害する:200
- 有力一族の属州総督に「退職を要請する」:150
- 公爵ランクの属州総督に「退職を要請する」:150
- 「退職を要請する」際に退職可能性を上昇させる:150
- 関白に別の貴族の私有地を攻撃する許可を要請する:150
- 同盟の交渉における受諾率を10上昇させる:100
- 同輩の属州総督の属州総督効率の向上を支援する:90
- 婚姻を取り決める際に受諾率を25上昇させる:60
- 他の氏族陣営に加わる際に受諾率を25上昇させる:50
影響力レベル
影響力レベルは、影響力の総獲得量に応じて上昇します。
| 政治的工作の初期成功率 | |
| 不能 | -5% |
| 有力 | ±0% |
| 説得力あり | +5% |
| 支配的 | +10% |
| 強い権威 | +15% |
| 専制的 | +20% |
おわりに
CK3における影響力は、官僚制政府での出世や政治的な駆け引きを左右する重要な資源です。属州総督位の獲得を目指すだけでなく、候補者スコアへの支援・妨害、評議会の役職要求、同盟や婚姻の交渉など、さまざまな場面で活用できます。
効率よく影響力を蓄積するには、属州総督として得られる月間影響力に加え、荘園のアップグレードや本拠地建造物、評議会の役職などによる増加も意識しましょう。また、影響力レベルが上がると政治的な工作にも有利になるため、目先の支出だけでなく、長期的な蓄積を考えることも大切です。
一方で、影響力には限りがあるため、属州総督位の獲得を優先するのか、ほかのキャラクターへの介入や交渉に使うのか、状況に応じて判断する必要があります。
本記事で紹介した獲得方法や消費先、影響力レベルの仕組みを参考に、自分の目標に合わせた運用を試してみてください。影響力を上手に管理し、CK3の官僚制政府ならではの政治戦略を楽しみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
