はじめに
Crusader Kings III(CK3)の「主従関係の提案」は、戦争をせずに他国を封臣化できる便利な外交アクションです。軍事力だけではなく、文化や宗教、相手との好感度、階級差など、さまざまな要素が受諾率に影響するため、条件を理解しておくことで外交戦略の幅が大きく広がります。
本記事では、「主従関係の提案」の基本的な使い方から、受諾時の効果、AIが受諾・拒否を判断する補正値まで詳しく解説します。「なぜ提案を断られるのか」「成功率を上げるには何をすればよいのか」を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
方法
対象のキャラクター画面から、「主従関係の提案」を行うことができます。
効果
受諾された場合、対象を封臣にすることができます。
同時に、対象の好感度を10得ます。
条件
以下の事情を加味し、数値がプラスになった場合、主従関係の提案は受諾されます。
また、戦争中の相手には提案できません。
- マイナスの事情
- 基本抵抗値:-50
- 文化受容度:受容度に応じて最小-35
- 対象が王国の称号持ち:-200
- 正当な主君ではない:-20
- 別の宗派:-20から-120
- 提案先の性格特性に「傲慢」や「野心的」がある:-20
- 提案先の性格特性に「頑固」や「気まぐれ」がある:-10
- 最近戦争をした:-50
- 提案先が部族制であり、提案元が部族制でない場合:-20
- 提案先の提案元に対する好感度:最小-33
- 国同士の距離が離れている:距離に応じた大きなマイナス補正
- プラスの事情
- 提案元と提案先が同盟関係にある:+20
- 軍事力の差:最大+20
- 提案元の有力な封臣の好感度の程度:最大+20
- 提案先の提案元に対する好感度:最大+67
- 提案先の性格特性に「満足」がある:+5
- 提案先が提案元に萎縮している:+10
- 宗教免税:+30
- 同じ言語を話す:+5
- 階級に2段階以上の差がある(皇帝と公爵etc..):+10
おわりに
「主従関係の提案」は、条件さえ整えば戦争を行わずに領土を拡大できる非常に強力な外交手段です。一方で、王号の有無や宗教・文化の違い、距離、好感度など、多くの補正が組み合わさって受諾可否が決まるため、事前の準備が重要になります。
提案前に同盟を結ぶ、好感度を高める、軍事力を充実させるなど、受諾率を高める工夫を行えば、外交だけで勢力を拡大できる場面も少なくありません。
そのほかにもCK3の外交・封臣・戦争・制度に関する攻略記事を掲載していますので、効率的な国家運営を目指したい方はぜひあわせてご覧ください。
